がんを予防するための、ライフスタイルを提案しています。

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セミナーの詳細
開催日時
2020年 1月 25日(土)

東京都開催

がん治療をどうすればよいのか

〜 百寿者(センテナリアン)に学ぶ 〜

京都のがん治療医・和田洋巳先生が提唱する和田式治療法は、手術や抗がん剤など通常の治療のみに頼らず、食事を中心にがんが育ちやすい体内環境を変えていくものです。
がん細胞の代謝の仕組みに注目し、慢性的な炎症の抑制や免疫力の向上に努める治療法、食事やレシピについてもお伝えします。

PROFILE 私たちの活動

私たちの活動
1.
医師や栄養士などの専門家による、医療・健康セミナー、また生活習慣についての指導を、全国にて定期的に開催いたします。
2.
がんになりにくい体をつくるための情報が満載のメールマガジンを、定期的に発行いたします。
3.
「生活習慣病危険度チェック」アプリを開発し、生活習慣改善のお手伝いをいたします。
4.
がん治療の体験談を広く募集し、ご紹介いたします。
5.
がんに関する書物の出版および紹介をいたします。
6.
一般会員を広く無料にて募集いたします。入会いただくと、がんになりにくい体をつくるための最新情報やセミナーのご案内、またメールマガジンを送らせていただきます。
7.
また、認定会員として入会いただいた方には、生活習慣改善度認定制度の対象会員として、生活習慣の改善状況のデータ構築と改善努力の認定をさせていただきます。
(認定会員登録は、現在準備中です)

REPORT 体験記・症例紹介

体験記・症例紹介
症例

肺がんで大病院から見放されたGさん

「がんを治すのにくすりはいらない」(真柄俊一医師著)より抜粋
2013.01.30

60代前半のGさんは、神奈川県のある大病院でステージ3Cの肺がんと告知されました。進行したがんで、主治医からは、「手術はできません。治療手段として抗がん剤がありますが、メリットはあまりありません。少し寿命が延びるくらいです」と告げられました。他に方法がないと言われたGさんは、抗がん剤治療を受ける一方、別の治療法がないものかとご自身で探され、私のクリニックを知ることになりました。

症例

体力を維持することで症状が安定したAさん

からすま和田クリニック症例
2013.01.15

Aさんは、6年前に肺がんのステージ1Aの段階で手術を受けられ、その後再発し、2回再手術を受けました。手術後は分子標的薬イレッサを毎日服用しましたが、副作用が強かったため服用を週に3回にし、体質改善をはかる方向で治療をすすめました。現在はほぼ再発のおそれがなく、安定しています。

症例

毎週ヨットを楽しんでいる膵臓がんのBさん(73歳)

からすま和田クリニック症例
2013.01.15

Bさんは、3年前にステージ1Bのすい臓がんの手術を受けています。そのときはがんをきれいに切除できたそうですが、手術の1年半後に腹部に再発、その時点で腹水が溜まっていました。そこで当時の担当医はジェミシタビンとTS‐1という抗がん剤で治療を始めました。


書籍のご案内

『和田屋のごはん』

和田洋巳 著
WIKOM研究所
定価(本体1,600円+税)

『がんに負けないからだをつくる』

和田洋巳 著
春秋社 定価1,680円(税込)

『フィット・フォー・ライフ』

ハーヴィー・ダイアモンド
マリリン・ダイアモンド 著
松田麻美子 訳
グスコー出版 定価2,205円(税込)

『葬られた「第二のマクガバン報告」』上・中・下

T・コリン・キャンベル
トーマス・M・キャンベル 著
松田麻美子 訳
グスコー出版 定価1,890円
(上・中・下各)
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